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APOHが把握している悪魔の中で、それぞれの悪魔の討伐レベル、つまりはその悪魔の討伐優先度を示すものである。優先度が高い悪魔は、高い戦闘能力を持つものや多くの被害を出しているものが対象とされる。 低優先対象 優先度が低いものは"低優先対象"として処理され、基本的に戦闘能力は低いものが多い。 優先討伐対象 "優先討伐対象"は戦闘能力が高い悪魔で、その戦闘能力は"低優先対象"の悪魔よりも遥かに高く、発見次第の討伐が要求される。 ただ、討伐するにはそれなりの戦闘能力が必要なため、戦闘能力の低い退魔師には撤退が望まれる。 最重要討伐対象 堕天六芒星や、一部の悪魔がこれに分類される。その戦闘能力は突出しており、被害もかなり甚大なものとなっている。 討伐にはかなりの腕の退魔師でなくては太刀打ちできず、並の退魔師では討伐は難しいだろう。
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夏休みが終わり、学校もまた児童で賑わう、そんな日の出来事。 通学途中、少年は1人で歩いていた。いや、もう1人……。 正義「らんららーん♪ 今日から学校だー。」 大王「普通、学校とは忌み嫌われる存在じゃないのか?」 この少年、[黄昏(たそがれ) 正義(マサヨシ)]の横には、彼が契約した都市伝説、【恐怖の大王】がいた。 本来なら今頃、世界を支配して名の通り、恐怖の大王になっていたのだが……。 正義「え、なんで? 友達といっぱい話ができるじゃん。」 大王「お前はもっと、社会に対する反抗心を持て!」 正義が相手では流石の大王も歯が立たないようだ。 正義「ところで、なんで大王が ついてきてるの? 学校、行きたくないんでしょ?」 大王「いや、別に、お前の学校はどういう所なのかと思ってな。」 正義「ふーん。」 大王「(まったく。もしお前が死んだら、俺も死ぬんだぞ。) (家でゆったりしていたら死んだ、なんて大王の死に方じゃないだろ。) (そんな事を考えてたら、離れるのが怖くなるだろうが。)」 契約者が死ぬと都市伝説も死ぬ。その制約によって正義少年が気がかりなのだ。 そんな事を考えている内に、向こうから人が見えてきた。 正義「あ![ 勇弥(ユウヤ)]くんだー!」 どうやら正義の友達だそうだ。正義は向こうの少年のところへ走っていく。 無論、大王もその後を追いかける。 勇弥「よ、[正義(セイギ)]。どうだ?都市伝説は見つかったか?」 どうやらこの少年も都市伝説を知っているようだ。 大王はふと、正義少年と出会った時に、この少年の名前が出ていた事を思い出した。 正義少年は都市伝説の事を、この勇弥という友人から聞いていたのだ。 コイツさえいなければ、大王は心底憎んだ。 正義「それがねー。」 そう正義が言ったところで、大王が止めた。 大王「あまり都市伝説の事は、話さない方がいいと思うぞ。無用な混乱を招くだけだ。」 正義はつまらなそうな顔をしたが、おとなしく言う事を聞く事にしたようだ。 正義「べつに いなかったよ、都市伝説なんて。」 勇弥「本当か? いるはずなんだけどなぁ。」 大王「(だいたい、コイツは何処でそんな情報を仕入れてきたんだ?)」 夏休みの事を雑談している内に、正義達は学校に着いた。 正義が教室に入ると、急に少女が話しかけてきた。 奈海「[正義(セイギ)]くぅん!」 ふと大王が正義の顔を見ると、とても嫌そうな顔をしていた。コイツもこんな顔するんだな。 大王は少々驚いた。 そんな事も知らず―――あるいは知っててか―――少女は正義に抱きつく。 正義「やめてよ[奈海(ナミ)]ちゃん、暑苦しい。」 正義は奈海という子を引き離した。すると奈海はムッとなって正義に言う。 少女「だってしばらく正義くんと会えなかったんだもん。電話しても出てくれなかったしぃ。」 当たり前である。おそらくこの少女は、学校町に行っている間に電話しようとしたのだろう。 そんなに会いたかったのか、この少女は。 急に話題が変わり、勇弥はこんな事を言い出した。 勇弥「ところで。なぁ、知ってるか?【フォトンベルト】の話。」 奈海「なにそれ?」 【フォトンベルト】とは『2012年に地球はフォトンベルトに突入する』というもの。 フォトンベルトに突入すると強力な電磁波により太陽や地球の活動に大きな影響が出て 『人類の遺伝子構造が変化し人類が進化する』とも、『電子機器が使用できなくなる』とも言われている。 『20世紀末から異常気象や火山活動・地震が頻発しているのは、地球がフォトンベルトに入り始めたから』 ……という話もある。 という話を勇弥は簡潔に話した。 正義「へぇー、本当なの?」 奈海「まーた人類滅亡系の話? そんなの当たる訳ないじゃない。」 勇弥「ま、けっこう『ウソだ』っていう話も多いんだけどね。」 正義「ウソなの?」 奈海「当たり前じゃん! わたし気付いちゃったもの。人類滅亡系の話は、ぜんぶウソだって。 【恐怖の大王】も【2000年問題】も、けっきょく何もなかったし。」 大王「(おいおい、【恐怖の大王】はここにいるぞー。) (少年と契約していなければ今頃、俺はこの世界を……。) ん?【2000年問題】……、『2000年』?! 勇弥「【2000年問題】は、みんなが がんばったから、何もなかったんだけどね。」 奈海「だいたい2012年なんて8年も未来じゃない。そんなのいつか忘れられるわよ。」 2012年-8年=2004年 だから、やはり1999年ではないのか! 大王は遅刻していたのだ。 大王「(そんな、5年も遅れて来るとは……。【恐怖の大王】の名が泣くな……。)」 正義「(あれ?大王が外に行っちゃった。)」 大王はしばらく外で、たそがれる事にした。 正義は少し気になったが、急に奈海が話題を変える。 奈海「そういえば知ってる? この近くで【口裂け女】が出るんだって。」 勇弥「【口裂け女】? ベタな都市伝説だな。」 知らない人はいないだろうが、あえて説明させていただく。 【口裂け女】とは、大きなマスクをした女の事で、夕暮れに現れて通行人に自分の美しさを問い、 肯定した場合、『マスクを取り、耳元まで大きく裂けた口を晒し「こんな顔でも?」と問う』という話。 『鎌を持っていて……』というおまけもあるが。 奈海「正義くん、出会わないように気をつけてね。 もし出会っちゃったら、きっと正義くん…… 食 べ ら れ ちゃうぞぉー。」 正義を怖がらせたいのか、声色を変えてそういった。 いや、食べないだろ! そのクラスの児童は皆そう思っただろう。 正義「べつに、こわくなんか ないもん! もし見つけたら、ボクが たおしちゃうから!」 少し涙目の正義の口から強がりのような言葉が出たところでチャイムが鳴り、全員が席に着く。 そのまま特に変わった事は無く、下校時間となった。 勇弥とも分かれ、正義と2人きりになったところで、大王が問いかける。 大王「少年、あの少女はいったいなんなんだ?(窓から見ていたが)妙に話しかけてきたみたいだが。」 正義「奈海ちゃんは、保育所の時からずっといっしょなんだ。」 つまり、俗に言う幼馴染みというやつか。世の大人が聞いたら都市伝説扱いだ。 正義「でもね、ボク保育所のときに奈海ちゃんにお世話してもらっていた らしいんだよ。 ボクは、おぼえていないんだけどね。 そのせいなのかな? ボクの事、子ども扱いするんだ。 だからボク、奈海ちゃん あんまり好きじゃないんだ。」 聞けば聞くほどうらやましい、そう思われる方もおられるだろうが、大王は別のところに目をつけた。 大王「(嫌いな人間がいる。その程度の邪心だけで、人は悪に染まる事ができる。) (少年が本当にあの少女の事が嫌いなら、そこに付け込んで手下にできる!)」 正義「だからボク、奈海ちゃんを見返してやるんだ。 大きくなったら警察官になって悪い人をいっぱい つかまえて 『ボクは子ども じゃないんだぞ!』って言ってやるんだ!」 正義には付け込むスキは無かった。 正義は怒りや憎しみのエネルギーをバネにして、自分を伸ばすタイプの人間だった。 ダメだコイツ。早く何とかしないと!大王は作戦を練った。 ふと前見ると、大人の女性が1人で立っていた。そしてその女性が問いかける。 ???「私、きれい?」 どこかで聞いた言葉。 このテンプレート、顔に付けられたマスク、まさか! 大王は少年を守るために、逃げる準備をするが。 正義「……きれいだと思うよ。」 大王「(何?! まさかコイツ、本気で戦う気なのか?)」 女性がマスクを取る。想像通り口が耳元まで大きく裂けていた。やはり【口裂け女】である。 口裂け女「こ ん な 顔 でもぉ?」 正義「ぎゃあぁあー!!【口裂け女】だぁあぁー!!」 涙目になりながら悲鳴を上げる正義。 って、分からなかったのか!? 大王は見直そうとした事を後悔した。 【口裂け女】は例によって鎌を構え、正義を襲おうとしている。 大王「少年、逃げるぞ!」 大王は正義を抱えて飛ぶ。 飛ぶ、と言っても数十cm浮いているだけである。それでも走るよりも幾分か速い。 口裂け女「待ぁてぇぇー!」 だが【口裂け女】も速い。『100mを3~6秒で走るほど速い』という話もある。 誰だ、そんな設定を作ったやつ。大王は恨んだ。 大王も都市伝説だが、あくまで【恐怖の大王】。身体能力は常人よりも上なだけだ。 大王「くっ!こうなったら……。」 大王が念じると、大王の少し上ぐらいに紫がかった黒い雲が現れた。 【口裂け女】がその下を通ろうとした時、大王が叫ぶ。 大王「くらえッ!」ドゴォォォ……ン その瞬間、雲から雷が落ちる。雷は【口裂け女】の前に落ち、何とかひるませる事に成功した。 その内に大王は路地裏に隠れた。 大王「ふぅ……。少年、異常な怖がり様だったが?」 正義「ごめん、大王。幼稚園ぐらいの時に【口裂け女】の話を聞いて怖くて泣いちゃった事があったの。 それ以来どうしても【口裂け女】は……」 大王「なら何故あの時、質問に答えたんだ?答えなければ、追いかけられずに済んだんだぞ。」 正義「それは戦うためだよ。自分のニガテを克服したかったし、それに悪い都市伝説は倒さないとね。」 そうか。本当に戦う気だったんだな。しかし、いざ戦おうとなると怖くなったのか。 子どもの割にはまぁまぁ立派だ。ほめておいていやいやいやおかしいおかしい。 大王「お前、まだそんな事言っていたのか! だから俺は都市伝説と戦う気なんて」 正義「それが契約だから。ボクだって皆のために戦いたい。」 正義「だからお願い大王、ボクに力を貸して。」 目の前の悪は放っておけない『正義の心』。 それは裏を返せば、どんなに強い相手にでも立ち向かう『勇気』に変わるのかも知れない。 たとえ、本当は力があったとしても、戦う勇気が無ければ無力と同じ。 これは善であろうと悪であろうと、戦闘において重要な要素の1つ。 ここで否定するのは正義少年の成長に関わる。大王は決心する。 大王「(今回ばかりはその『正義』、買わせてもらおう!)いいだろう。貸してやる。」 正義「やった。」 正義は小声で喜ぶ。しかし、どうやってあいつを倒すのか。そもそも倒せるのかも分からない。 正義「ところで大王、さっき雷 落としてなかった?」 大王「あぁ、まだ俺の能力を言っていなかったな。俺の能力は『任意の物体を降らせる』だ。 つまり、降らせたいものを降らせる事ができる。さっきは『電気』を降らせた、という訳だ。」 正義「そうなんだ。」 人々が「何が降ってくるのか」考えた事により与えられた力。 色々なものを降らせることができるが、限界は分からない。 その能力で何ができるのか、正義は考える。 正義「ねぇ大王、前に『お菓子を降らせる事ができる』って言わなかった?」 大王「(誘惑の時のやつか)やろうと思えばできると思う。だが何をする気だ?」 正義「じゃあ『べっこう飴』を降らせてよ」 大王「はぁ?そんなもの後で」 正義「『べっこう飴』は、【口裂け女】の弱点だよ。」 大王「なるほど。好物に目を奪われている隙に雷を落とす、という事か。」 正義「待って。あれは当たりにくいんじゃない? もし外れたら次があるか分からないよ。」 何故分かったのだろうか。【口裂け女】に当てていなかったからだろうか。 確かに、雷は何故か命中率が低い。おまけに少々体力を使うようだ。 正義少年はまだ小さいその頭で考え―――そして閃く。 正義「そうだ!大王、―――できる?」 大王「ッ! 可能だが、よく考えたな。」 大王「しかし、1度も見たことも無いものを作れるかどうかはあやしい。『べっこう飴』の現物があれば……。」 正義「あるよ。」 ポケットから『べっこう飴』を取り出す。同時に、貰った時の事を思い出す。 (奈海「【口裂け女】は『べっこう飴』に弱いんだって。だからこれ。出会ったら、ちゃんと投げつけるんだよ。」) 正義「しゃくだけど、あいつのアメが役に立った。」 口裂け女「見ぃつけたぁー。」 入ってきたところから【口裂け女】が覗いている。しかし、狭い上に足場も悪い。飛べるこちらが有利。 正義は―――怖がっていないらしい。なんとか耐えている。 正義は大王に掴まり、大王は飛ぶ。速く。なるべく広く、何も無くて、人のいないところへ。 路地裏を抜けると、そこには河川敷が。広く、砂利になっていて、幸い人もいない。チャンス! 口裂け女「待ぁてぇぇー!」 【口裂け女】を河川敷に誘い込んだ。計画開始だ。 正義「よし、大王、『1つ目』いって!」 大王「了解。」 【口裂け女】の上、既に用意されていた雲から何かが大量に降ってくる。そう、『べっこう飴』の雨だ。 それを見た【口裂け女】は止まる。―――本能か、呪いか―――。『べっこう飴』に眼を奪われる。 口裂け女「アメぇ、アメぇぇぇ。」 想像通り、【口裂け女】がアメを拾おうとしている。 正義「今だ。[大王]、『次』!」 大王「分かっている!」 先ほど『べっこう飴』を降らせていた雲からまた何かが大雨のように降ってくる。 今度は液体のようだ。ただ、妙なニオイがする。 唯一分かったのは、『べっこう飴』が台無しになった事。 【口裂け女】はその身にかけられた呪いから開放された事である。 口裂け女「貴様ら……殺す!」 正義「大王!『最後』の!」 大王「了解!」パチン 大王が指を鳴らすと、雲から今度は火の粉が降る。 火の粉がチラチラと揺らめく。やがて、ずぶ濡れになった【口裂け女】の服に―――引火。 口裂け女「ギィヤァアァー!!」ボオォォ……ゥ 【口裂け女】が炎上した。これが[少年]の作戦である。 まず『べっこう飴』を降らせて気を引き、次の攻撃を絶対に当てる。 次に『ガソリン』を降らせる。これが最初でも良かったが相手の脚の速さから、確実に当てるためにこの様になった。 最後に『火の粉』を降らせてガソリンに引火させる。結果、【口裂け女】は火だるまになった、という訳だ。 これが小学1年生の発想か? コイツ、策士の才能があるかもしれない。大王は正義の才能に感動していた。 正義「おーい! もう2度と悪い事しないって言ったら助けてあげるよー!」 大王「(この甘ささえなければ完璧なのに)」 口裂け女「ふざけるなぁッ!喰い殺してやるゥゥゥ……!!」ボオォォ……ゥ だんだんと【口裂け女】の悲鳴は小さくなっていき、やがて聞こえなくなった。その後、すぅっと炎が消えた。 大王「(本当に人を食べるのか。)」 正義「どうか生まれ変わったら、いい都市伝説として生まれ変わりますように。」 正義は手を合わせて拝んだ。そんな事はしなくてもいい。大王は非情だ。 正義「そうだ。ガソリンで水、汚れないかな?」 大王「あぁ、問題ない。俺が作ったものは時間が経てば消えてなくなる。 それより、あんな作戦よく考えたな。見直したぞ。」 正義「えへへ。」 大王「その『力』を大切にな。そうだ、明日から俺が鍛えてやる。そうしたらお前も戦えるようになるしな。」 正義「本当!?やったぁー!」 大王「(こうやってゆっくり準備をしておけば、後で手下にした時に役に立つからな。)」 正義「ボク、悪い人を捕まえるためにいっぱいがんばるよ!」 うーん、道を間違えているようだが、まだ良いだろう。 今の内に鍛えておいて、隙を見つけて誘惑する。その日が来るまでゆっくり待つとしよう。 大王はそんな事を考えつつ、正義少年の家に帰るのであった。 ―――世界征服への道は遠い。 第2話「正義と勇気」―完― 前ページ次ページ連載 - 舞い降りた大王
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デデデ大王 エスカルゴン ワドルディ兵隊
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これは【口裂け女】を倒した後の、いつかの出来事。まだ朝早くに、ある親子2人がジョギングをしていた。 光彦「正義(せいぎ)、疲れていないか?」はっ、はっ タッタッタ 正義「大丈夫だよ。」はっ、はっ タッタッタ この少年、[黄昏 正義(たそがれマサヨシ)]はある時から休日は父親の[光彦(ミツヒコ)]と一緒にジョギングをするようになった。まだ小学生なのに立派である。 朝日は、親子2人の影を映し出す。いや、3人・・・。【恐怖の大王】もである。 大王も正義少年とともにジョギング、いや飛んでいるのでフライングか、をしていた。 都市伝説も体を鍛える事は可能らしい。昔よりも高く、速く飛べるようになったかもしれない。 ジョギングが終わり、3人は自宅に戻った。例によって1番疲れているのは大王である。 しかし摂食はせずとも大王の体力は自然と回復する、ある意味経済的な都市伝説である。 光彦「正義、だいぶ良くなってきたな。ちょっと前まですぐバテてたのに。」 正義「もう、昔の事でしょ。ボクも鍛えてるんだよ。」 ふーん、と光彦は答えた。その後、正義ははと気付き、すぐさま正義はTVの前へと向かう。 TVには特撮戦隊ヒーロー番組が映し出されていた。正義は特撮好きなのであった。そしてその父も。 OPが流れている時、ふと横を見ると正義の兄、[裂邪(レツヤ)]がいた。 正義「あ、お兄ちゃん居たんだ。」 裂邪「だから『居たんだ』はねぇだろ!」 光彦「仕方ないだろ。正義はジョギングに行ってたんだ。起きるのが遅いお前が悪い。なぁ正義。」 明美「はいはい、朝ごはんですよ。」 正義の母、[明美(アケミ)]が朝食を配る。その時、明美は夫にこんな事を言う。 明美「ねぇミツ、いいかげん[マサヨシ]と呼んだら?」 光彦「別にいいだろ。オレは[セイギ]の方が良かったんだ。」 正義「ボクも[セイギ]でいいと思うよ。」 「なー」と相槌を打つ夫を見て、「もう」言いつつ微笑む妻。そうしている内にCMが明け、また正義とその父がTVを見る。 大王は思う。なんて家族なんだと。 大王「(普通、主人のいう事は絶対なんだぞ。にもかかわらず妻のいう事を聞いて妥協するだと?) (父親からなって無いじゃないか!そもそも息子に[正義]と名付けている時点でダメか。) (家庭崩壊しかけだったら、簡単に誘惑できたんだがなぁ・・・)」 大王はまだ世界征服を諦めてはいない。 だが、正義少年が枷となり、その活動をする事ができないでいる。 正義少年のおかげで【恐怖の大王】は恐怖を与えられずにいた。 食事も特撮ライダーも終わり、TVを消したところで、父が言う。 光彦「よし、そろそろ買い物に行くとするか。」 正義「わーい、ボクも行く!」 裂邪「あ、俺は散歩行くから。」 光彦「全く、裂邪は正義と違って可愛げがないなぁ。」 裂邪「別にいいじゃん。」 大王「(俺はついて行かないとな。)」 そして3人+大王は車で某デパートに着いた。食材を買いに来たはずが、約2名は玩具売り場に行っていた。 明美の説得もむなしく買い物袋の中には特撮系の玩具が入っていた。男のくせに玩具なんて買うとは、大王は情けないと思った。 店員「ひったくりだぁー!!」 不意に店員の声が響く。「別にほっといてもいいだろ」という大王の意見は親子2人には届かなかった。 光彦と同時に走る正義。さらに大王に視線を送る。 大王「はいはい、あれだな・・・。」 大王が念じると店の天井ぐらいに雲ができる。その下を犯人が通ろうとした時に、急に液体が降ってくる。 犯人「うわっ!」ズルッ 犯人は床で滑ってしまった。犯人はすぐに立ち上がろうとしたが滑って立てない。 もがいている内に正義の父が来てしまい、取り押さえられてしまった。 その場にいた者にも分からなかったようだが、大王は『油』を降らせたのである。 床が平らな店内では効果抜群で、時間が経てば証拠ごと消えるため正義が良く使う手である。 実際、周りの人間も何が降ってきたか分からず、周りも濡れていないので幻覚だと思っている。 つまり、大王は捕り物の手伝いをさせられている訳である。 犯人がもがく姿を見るのは楽しいが、何が悲しくてこんな偽善行為をしていられようか。 大王は少々自分が悲しくなっていた。 ここで、正義少年に『正義』のためと称して犯人を傷つけさせたりしたらいいと思った方はおられるだろうか? なかなか良い手だが、正義には無駄である。なぜなら、 正義「いい?こんな事しても(中略)だから盗んじゃダメだよ。それに(後略)」ペラペラ 犯人「・・・。はい、はい、・・・。」コク、コク この『地獄の説教タイム』があるからである。はたして少年の説教で更生する人間はいるのだろうか。 大王「(おそらく人を殺させようとしてもしないだろうな。まずこの性根から叩き折らなければ。) (しかし少年の父よ、頷くな感心するな。)」 こうして、犯人は少年の説教から解放され、警察に連行されるのであった。 その後、この犯人は更生して立派な社会人になったらしいがそれは別のお話。 帰る道中、大王は車の中で考え事をしていた。 大王「(何故、こんな人間と契約なんかしてしまったのだろうか。) (せめてもっと強い人間と契約していればよかったのだが。) (おかげで毎日利用されてばかり・・・。)」 ふと、何かに気付く。 大王「(ん?そういえば、俺と契約してから少年が戦った事はあったか?) (まさか俺が戦っているだけで強くなったと思いこんでいないだろうな。) (よし、次に都市伝説が来たら―――。)」 失敗なら、それでも良い。ただ上手くいけば、或いは・・・。大王の顔に、自然と笑みが浮かんだ。 都市伝説よ、早く現れよ。そう願っていたが、今日は日が沈み、また明日を待つことにするのであった。 正義「おやすみ、大王。」バサッ 大王は黙ったままだったが、正義はそのまま寝ようとした。だが、なかなか寝付けない。いつか感じた事のある、何かの気配を感じる。 正義「大王。」 大王「あぁ、【都市伝説】だな。」 しかしどこから?そう考えている時、正義が言う。 正義「大王、ベッドの下に『石』を1つ降らせてくれない?」 大王「何故だ?まぁ、やってみるが。」 大王の能力で石の落ちる音がする―――と思ったら、何かが暴れる音がした。 急にベッドの下から人が飛び出した。どうやら顔に命中したらしい。ベッドの下にいた男は混乱したのか、窓から飛び出していった。 正義「追いかけるよ。」 大王「了解。」 大王と正義は窓から出て、大王が正義を抱えて飛んだ。 正義「大王、今日機嫌良いね。」 大王「ん?まぁな。」 すぐにあの男に追いついた。男も戦う気のようである。家でよく見る刃物を持っている。 正義「やっぱり、【ベッドの下の男】かな?」 大王「そのようだな。」 【ベッドの下の男】とは、凶器を持った男の事で、『1人はベッドで、その友人は床に布団を敷いて 寝ている時に突然友人は外へ出ようと誘い、しぶしぶ外へ出ると、友人は血相を変えて彼女に 「ベッドの下に包丁を握った男がうずくまっている」と言う。』という話である。 アメリカが始まりとされているが、他の国でも語られていたり、 日本の鎌倉時代の説話集『古今著聞集』にも似た話があるので事実か分からない。 近くに勇弥はいないが、彼が簡潔に話してくれた気がした。 正義「よし、じゃあ行くよ!」 大王「待て。今回、俺は相手にいっさい攻撃しない。」 正義「えっ!なんで?」 大王「理由なんてどうでもいいだろ。さぁ、がんばれ。」 大王が言い終わった頃、正義が文句を言う前に【ベッドの下の男】は攻撃を仕掛けてきた。 自慢の包丁が煌めき、正義を切り刻もうとする。しかし正義はとっさに横へ転がって回避し、大王に言う。 正義「じゃあどうやって戦えって言うのさ!相手は武器を持っているんだよ?」 大王「自分で考えろ。」 正義「だってボクは武器を・・・。そうだ!大王、『剣』を降らせてよ!」 大王「は?だから俺は攻撃しないと」 正義「『攻撃』はしなくていいよ。ただ降らしてくれるだけでいいから。」 自分無しでどれぐらい戦えるか、という意味で言ったのだが。大王はそう思ったが、武器無しではまともに戦えない、下手に戦って死なれるのも困る。おとなしくここは妥協しておく事にした。 大王「“チッ”仕方ないな。」 【ベッドの下の男】の前、少年より若干高いところに紫がかった黒い雲ができる。【ベッドの下の男】は不審に思い後ろに飛んで距離を置く。 逆に正義は雲に近づく。正義が雲の前に来た時、雲から剣が刃を下にして降ってくる。 正義は右手でその剣の柄を掴み、回転させて下に持っていき、剣を両手で構える。 正義「(かっこいい・・・。)」 少年の頭には、魔法か何かで出した剣を持つ勇者が浮かんでいた。しかしどこの世にパジャマの勇者が存在するのだろうか? そんな事も忘れ、正義は【ベッドの下の男】に斬りかかる。 正義「えぇぇい!」ブン! 下男「・・・!」カキンッ! 【ベッドの下の男】はその攻撃を防ぐが、すぐに次の攻撃が来るため、防戦一方である。 大王はふと、正義の武器の扱いの上手さに気付く。 大王「(武器の扱いなんか練習させた覚えは無いのだが・・・。まさかあの特撮ごっこのおかげか!?) (・・・もしそうならば、俺の手下には必ずあの番組を見せる事にするか。)」 打ち合いの果てに、正義の剣が【ベッドの下の男】の腹部を斬る。致命傷ではないが、初めて正義少年が都市伝説に与えたダメージ。 何故か正義が大王のところへ駆け寄る。 正義「どう?ボクだってやるでしょ?」 大王「油断するな。余所見をしているとやられるぞ。」 前を見ると、【ベッドの下の男】がいない。ただ自販機の音が“ヴゥゥーン”と鳴り響くだけである。逃げられた!? 大王「・・・たく、まだ遠くないはずだ!追うぞ!」 正義「うん!」 そう言って2人は急いで追いかけた。正義が自販機の前を通りすぎようとした時、その下から黒いものが出てきた。 とっさに正義は離れたが、どうやら脚を少し斬られたようだ。 正義「つ、た・・・・。何で?!」 大王「『ベッドの下にいる』という事が改変されて、狭い所ならどこでも入れるようになったのかもしれん。」 【ベッドの下の男】は走りだした。どうやら逃げる気のようだ。 正義「くっ、まて!」 【ベッドの下の男】は角を曲がる。怪我をした脚でしっかり走れない正義が何とか曲がろうとした時―――その光景を見て唖然とした。 路上駐車の列だ。ただでさえ問題なのに、今回はさらに何倍も問題だ。 大王「通りすぎたら斬られる、か。下手に覗き込むのも不安だな。」 正義「でも放っておいたら犠牲者が出る。」 大王「小学生が小難しい言葉を。お前も怪我したんだからここは一度退いて」 正義「ボクもやられたから!だから放っておけないんだよ。」 大王は、正義のこの性格を直しておこうと思ってはいたが、やはり直せそうにないようだ。 味方思いとなって良い方向に傾いてくれればいいか。今日は妥協の多い日だ。 大王「“フゥ・・・”分かった。では、どうやってここから追い出す?」 正義「んー、囮はあまり好きじゃないし・・・。大王、『攻撃しなければ』何でもしてくれるよね?」 大王「(またか・・・。)で、何を降らせれば良い?」 一方、【ベッドの下の男】は予想通り車の下で、ただ正義達がこの横を通ろうとするのを待ちつつ隠れていた。 下男「・・・?」 後から妙な気配を感じる。何かに突かれた?何に? 【ベッドの下の男】の頭に最悪のシナリオが浮かぶ―――まさか、あの子どもが?!まずい、刺される!逃げろ! 【ベッドの下の男】は出せる限りの速度で走る。逃げろ逃げろ逃げろ―――。 急に何かにぶつかる。壁?何故こんなところに?いや待て、閉じ込められた?! 後は針、前は壁、左も壁、右は―――光!【ベッドの下の男】はとっさに右に飛び出す。助かっ――― 正義「ボクの勝ちだよ。」 【ベッドの下の男】が出たところには、正義がもう既に剣を構えていた。そして――― 正義「―――いい、だからこんな事をするぐらいだったら(中略)それに包丁は人を斬るためのものじゃなくて(後略)」 下男「・・・。」コク、コク 現在に至る。簡単に説明すると、まず遠目のところに『鉄板』を降らせ、その後『棒』で突いただけである。 暗いところで何かされても、詳しくは分からないので大抵逃げると予想し、 次に鉄板で相手の出口を操作する。これは同時に相手に追い詰められたと錯乱させる事もできた。 もっとも、これは相手が人間のような精神を持っていないと効果は無いのだが。 さらに、正義は剣を【ベッドの下の男】の顔の前、つまり地面に突き刺しただけであった。その後、恒例の説教をしている、という訳である。 無論、正義少年の声は大人達にも聞こえているのだが、もう町の人は当たり前のように思っているらしく、あまり気にしていないようだ。 正義「(前略)だから、キミも良い都市伝説として人を助けたりする事。分かった?」 下男「・・・。」コクコク 正義「じゃあ、もう帰ってもいいよ。またねー。」 こうして、【ベッドの下の男】は正義から解放され、夜の闇に消えてゆくのだった。 大王「本当に良かったのか?逃がしておいて。」 正義「不安だったら大王が倒したら?」 大王「おっと、そうだった・・・。少年、お前は『俺が居るだけで強くなった』と思い込んでいなかったか?」 正義は、はっとした顔で大王の顔を見る。大王は話を続ける。 大王「『虎の威を借る狐』というのか、そういうやつはあまり好きでは無くてな。 (幹部候補の)自分の契約者がそんな人間だと思うと情けないと思ったんだ。」 正義はうつむいてしまった。それでも話は続く。 大王「本当は完全に俺無しで倒してほしかったんだが、少年は自分の力で倒したんだよな。 それはすごい事だ。 それにお前は俺の能力を最大限に引き出す事もできる。それが分かったから俺は充分だ。」 正義「・・・。大王、ありがとう。ボク、分からなかったんだ。 本当に今のままで良かったのか。でもこれで分かったよ。」 大王「(よし順調だな。これで少年を幹部に・・・。)」 正義「大王だけに戦わせてたら、大王に悪いよね。 これからはボクも、都市伝説と戦うよ。『正義』のために!」 うーん、残念。ここからが本番だったんだが、ここでその言葉が出るとは。しかし、俺の能力もまだ限界に達していないようだな。 降らせた武器を手下に持たせて戦わせるとは考えもしなかったからな。 それにしても、【ベッドの下の男】が悪事をしたら、少年はどうする気なのだろうか? ―――数日後、ある泥棒が捕まった。その犯人は、こんな訳の分からない事を言っていたそうだ。 “犯人「ベッドの下から、包丁を持った男が出てきたんだ! そしてその男に追いかけられて、気がついたら交番に・・・。本当なんだ!信じてくれ!」” ―――世界征服への道は遠い。 第3話「晴れ時々鉄」―完― 前ページ次ページ連載 - 舞い降りた大王
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襄陽討伐戦 襄陽討伐戦 あらすじ 戦場情報基本 戦功目標 武将データ 戦局展開・イベント 特別会話相互 個別 その他 攻略アドバイス 天絆鏡 ストーリーモード・シナリオ展開 あらすじ 戦場情報 基本 冒頭解説 出現条件 「独り立ち」をクリア 推奨Lv 22 勝利条件 霍峻および蔡瑁の撃破 敗北条件 すべてのプレイヤーの敗走 戦功目標 内容 褒賞 備考 4ターン以内に9ユニット撃破する 仙薬 共鳴を4人以上で発動する 金塊(小) 17000チャージ達成する 老酒 武将データ 味方軍 備考 劉表軍 ユニットタイプ Lv 体力 攻撃力 移動 力 防御 技量 敏捷 精神 武器 アイテム スキル 備考 武将・甲 選択武将 霍峻 ディフェンス 天龍刀 連環 勝利条件 武将・乙 蔡瑁 アタック 飛龍裂空刀 近強遠弱 武将・丙 剣兵 アタック 鈍刀 武将・丁 剣兵 アタック 鈍刀 武将・戊 剣兵 アタック 鈍刀 剣兵 アタック 鈍刀 弓兵 テクニック 鈍弓 弓兵 テクニック 鈍弓 弓兵 テクニック 鈍弓 弓兵 テクニック 鈍弓 盾兵 ディフェンス 鈍槍盾 盾兵 ディフェンス 鈍槍盾 盾兵 ディフェンス 鈍槍盾 盾兵 ディフェンス 鈍槍盾 槍兵 テクニック 鈍槍 槍兵 テクニック 鈍槍 槍兵 テクニック 鈍槍 槍兵 テクニック 鈍槍 弓兵 テクニック 鈍弓 弓兵 テクニック 鈍弓 弓兵 テクニック 鈍弓 弩砲 テクニック 鈍弓 弩砲 テクニック 鈍弓 弩砲 テクニック 鈍弓 フリーシナリオの敵能力はランダム。 戦局展開・イベント 特別会話 相互 対象武将 内容 話者 発言 個別 使用武将 対象武将 内容 話者 発言 その他 対象武将 発生条件 内容 話者 発言 攻略アドバイス 天絆鏡 ストーリーモード・シナリオ展開 前のシナリオ 現在のシナリオ 次のシナリオ なし 襄陽討伐戦 なし
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ボス討伐 アルデバランにいるNPCに話しかけるとボスMAPにとばしてもらえる。 そこにいるボスを倒してボスポイントを手に入れてウマーするためにがんばるイベント。 ボスモンスターはどれもかれも強化されているが、 回転率の高いPTだとなかなか高い効率をはじき出せて良好。 だがしかし対抗PTなどが出現するとBOSS捜索時間の方が長くなったりなどいいことはあまりないため、 対抗がでないことを祈るとしあわせになるかもしれない。
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派閥協同討伐とは? 派閥協同討伐の参加方法 派閥協同討伐の活性化条件 派閥協同討伐の流れ 注意事項 クリアポイントについて 派閥討伐隊獲得補修例 対応状況 コメント 17452019/06/27新コンテンツ『派閥協同討伐』導入 新コンテンツ「派閥協同討伐」を実装いたします。 派閥協同討伐とは? 派閥メンバーのみで挑む特殊なボス討伐コンテンツです。 クリアすることで普段獲得が難しい希少なアイテムを獲得できる可能性や、 クリアポイントを上昇させることで派閥逆転符効果などが発生します 派閥協同討伐の参加方法 派閥ウィンドウに追加された『協同討伐』ボタンを選択し、『活性化』を押すと【 30分間 】派閥協同討伐の[部屋作成]が行える画面が表示されます。 派閥協同討伐の部屋(5名、10名、20名)を作成し、開始に必要な人数を満たす事で、派閥協同討伐に挑むことができます。 それぞれ最低開始人数は[5人部屋/最低4人][10人部屋/最低7人][20人部屋/最低15人]です。 派閥協同討伐の活性化条件 派閥協同討伐は派閥名声2以上、派閥人数10名以上の時に活性化できます。 派閥協同討伐は『週に2回』活性化でき、派閥に加入したキャラクターのみ利用できます。 派閥協同討伐活性化は、攻城戦時間中は活性化できません。 派閥協同討伐は1回の活性化あたりキャラクター別に3回入場できます。 派閥協同討伐 活性化回数は、毎週水曜日の定期メンテナンス時に初期化が行われます。 派閥協同討伐の部屋生成は、派閥当たり最大5個まで可能です。 「活性化」は派閥の当主のみ行うことができます。【2019/6/27 追記】 派閥協同討伐の流れ 派閥協同討伐地域入場後、戦闘地域入口にキャラクターが移動 戦闘地域へ移動後、警備兵NPCと [協同討伐開始]の会話をすると開始 注意事項 結界石登場および破壊してから10秒後、一定の間隔で鷹龍の手下が12体ずつ登場します。 結界石を破壊すると、堕落した鷹龍の能力値が減少します。 鷹龍の手下が登場した状態では、堕落した鷹龍に全てのダメージが適用されません。 討伐完了報酬は、インベントリに即時支給されます。 派閥協同討伐では、反射指輪の効果が適用されません。 5人討伐は制限時間10分以内、10人~20人討伐は制限時間15分以内に堕落した闇龍を退治することで完了できます。 クリアポイントについて 派閥協同討伐をクリアするとクリアポイントが与えられクリアポイント50%を満たした場合 [派閥逆天符効果]が活性化終了と同時に発生します。また、クリアポイント100%を満たした場合 [協同討伐全体クリア報酬]を獲得することができます。 [クリアポイント]は1度の活性化中に獲得したポイントとなり、次回の活性化時に引き継がれません。 獲得するクリアポイントは部屋の人数制限[5人、10人、20人]によって異なります。 派閥逆天符効果は3時間の間 力/敏/耐/熟 能力値、2倍率の効果を持ちます。 派閥協同討伐の協同討伐全体クリア報酬は派閥メンバー[派閥所属全員報酬]と、派閥当主の[当主報酬]で異なる抽選が行われます。 派閥討伐隊獲得補修例 対応状況 2019年6月26日 情報の掲載 2019年6月27日 情報の追記 コメント 名前 コメント 上へ
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《新領域任務》 小刀的盟友(ナイフの盟友) 承接HR 參加HR 難易度 限制時間 契約金 季節與時間 目的地 主要魔物 1~ 1~ ★★★★ 10分 100z 溫暖期/白天 大鬥技場 迅猛龍王迅猛龍王 目標與條件 必要委託 狩獵2隻迅猛龍王討伐20隻迅猛龍 特殊條件 無 備註 無 條件一覽 部位 頭部防具 身體防具 腕部防具 腰部防具 腳部防具 武器 自由/租借 自由 自由 自由 自由 自由 租借 租借內容 獵刀 許可武器種類 許可武器種類 單手劍 大劍 大錘 長槍 輕弩 弓 許可 X X X X X X 許可武器種類 雙劍 太刀 狩獵笛 銃槍 重弩 許可 X X X X X 補給物資 補給箱內容 地圖×1 地圖×1 地圖×1 地圖×1 攜帶砥石×2 攜帶砥石×2 攜帶砥石×2 攜帶砥石×2 應急藥×3 應急藥×3 應急藥×3 應急藥×3 攜帶食物×2 攜帶食物×2 攜帶食物×2 攜帶食物×2 染色球×1 染色球×1 補給用大爆彈桶×1 補給用大爆彈桶×1 任務獎勵 主要報酬金 3000z 主要目標HRP 400 小目標A報酬 0z 小目標AHRP 0 小目標B報酬 0z 小目標BHRP 0 固定報酬 隨機報酬 戰友之羈絆×1 戰友之羈絆×1 10% 迅猛龍皮×1 48% 迅猛龍牙×1 24% 迅猛龍鱗×1 18% 委託人:大眾酒吧公會 任務詳細 剛進入這一職業最先獲得的武器…獵人小刀。 和大家同樣,把你的雄心壯志與小刀一起緊緊握住吧。 小刀的盟友們,現在再一次帶著它集合起來,以當初的熱情面向明日的狩獵吧! WiKi編輯意見 以下輸入框 「書き込む」是留言用的 . 要查素材 請用上方或下方的[検索する] 維持版面整潔 感謝您的配合 拜託不要再用「書き込む」這個框框查素材了,這是留言用的。 素材查尋 検索
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ラルス Lars Overlorg ラルス・オヴェルーク 本編の主人公。グルッペン王国、レンシェットの村出身。 「魔王」のため故郷と両親を失い、復讐のため旅に出た。 剣才を賢王マグナスに認められ、「勇者」の称号を受け、 ついには念願の魔王討伐に至るが… (公式サイトより抜粋) 以下ネタバレを含みます 我らが主人公。 「王様」(マグナス)、「魔王」(ギルデンスターン)と同様、一昔前の典型的なRPGの「勇者」像を踏襲している。 それのパロディとも言えるかもしれない。 ゲーム中では一切喋らず選択肢も「はい」と「いいえ」のみだが、完全にプレイヤーと同一化してるわけではなく、所々で自分の意志を示す場面も見られる。 特にレンシェットのイベントでは、オリビアへの想い、現状に対する不安と葛藤、そして夢魔への怒りが無言のラルスとそれを取り巻く悪夢(ナイトメア)を通して如実に見て取ることができる。 ラストバトル前で、ラスボスの問いかけに対し無言で一歩進む姿も印象的である。 その寡黙さ(?)と健気な姿が評価されたのか、公式の人気投票では多弁なサブキャラ達を抑え全体で七位、男性陣では一位に食い込んだ。
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巨神クロノス(Kronos of Titan) イラスト:ggori ★ Unique 「私を怒らせるなんて!うう…悔しい…悔しい!!この世からあなたの存在をなくしてあげる!」 ストーリー 根源神話は太初神たちの空の神ウラヌスと大地の女神ガイアが産んだ末っ子の息子で巨神ティタン族に属して、主神ゼウスの父でもある。 ウラヌスはガイアが産んだ子供たちが一様に巨大で恐ろしい姿なのがぞっとして、タルタロスへ戻らせた。 悲しむガイアが次の子に復讐を命令したが、この時、勇気を持って現れた者が末っ子のクロノスである。 それによって父を去勢して追放したが、ガイアとの約束を破って自分が王になる。 ステータス ランク コスト Lv.1 Lv.40 AP DP HP TP AP DP HP TP ★ 65 7005 0 7810 21820 14753 0 20680 50186 SWITCH ITEM 効果 魔界の水晶 DPが 1200 増加する 固有スキル 効果 大地の撤退 [5%]敵1体に自分のAPの 150% のダメージを与え、自分のAPを 20% 増加させる リーダーボーナス パーティー全ての魔界属性カードのAPを 12% 増加させ、HPを 2% 減少させる 固有オプション APが 12%、DPが 440 増加する APが 10%、クリティカルダメージが 26% 増加する 取得方法 魔王討伐戦 Season 2